長崎県島原市を取り巻く島原半島の馬鈴薯を全国各地に出荷、その後こだわり野菜の開発に手がけ、土壌改良材 (ライフグリーン) をベースにライフグリーン農法 (※下項参照) を確立し、全国各地の生協・スーパーに供給、事業所の立て替えと共に平成元年1月1日、有限会社 古川商店を設立、現在に至ります。
さらに平成19年3月26日、L-G農法農事組合法人を26名にて設立、時代に合った農産物を販売しています。

おもな取扱商品

野菜

たまねぎ (春/秋), にんじん (春/秋), じゃがいも (沖永良部/長崎産, 春/秋),
ミディトマト (中玉), トマト, マルセイユメロン, 小玉スイカ

詳しくはこちらの 古川商店 Web サイト でご確認いただけます

ライフグリーンとは

石川県の医王仙と言う山から採れる、ガラス系岩石 (メノウ水晶を含む) で、天然組成土壌改良材です。
各種微量要素を多く含有、特に活性ケイ酸を 72% 含み、そのケイ酸の働きにより土の中で、作物毎に適量畑に混和して病気に強い作物の体を作る手助けをします。

ライフグリーン農法とは

ライフグリーンの持つ得意な働きは水と交わり、土の三形態 (固相・気相・液相) の内、気相率を高め、微生物が住みやすく、微生物の活動が旺盛になります。微生物は、有機肥料を餌とし土の中に排泄します。排泄物は土のミネラルもたくさん含み、植物にとって大切な栄養分となり作物に吸収され、より健康な作物が育ちます。
ライフグリーン農法では、よりいっそう健康に育つように作物にとって必要な肥料を与え、畑・作物にとって害を与えるような肥料はいっさい使わない、これにより安全で安心な栽培を実現しています。