熊本県 八代市
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五家荘は1700m級の山々に囲まれた、全国に知られる平家落人の隠れ里です。五家荘という地名は地図に載っておらず、菅原道真の子どもが藤原一族の追討を逃れて分住するようになった仁田尾と樅木、平清盛の子孫が壇ノ浦の合戦ののち住み着いたと言われる椎原、久連子、葉木の5集落を総称してそう呼んでいます。五家荘の西部にある白鳥山に落ち延びてきた平清経の一族は、姓を緒方と改め白鳥山で暮らしていました。清経のひ孫の時代に山を下り、集落をつくり、江戸時代には代々庄屋として地域を支配する権力者となったのです。
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