熊本県 水俣市
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風光明美なリアス式海岸の続く芦北海岸県立公園内にある温泉です。約1900年前、景行天皇が九州平定の際に海岸に湧き出るぬるい湯を指して「まだ湯の子(児)じゃ」といわれたのがその名の由来とされています。大正15年(1926)、50度を超える温泉堀削に成功し、本格的な温泉郷となりました。目の前にはつり橋で結ばれている湯の児島があります。
泉質:弱アルカリ性炭酸泉 効能:リウマチ、疲労回復 他
住所:水俣市一帯
問い合わせ先:みなまた観光物産協会 TEL0966-63-2079
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